まったくのど素人からスタートした土肥農園。
音楽に人生をかけていた男が、

すいか1個に情熱を注ぐまでに
なにが起こったのか!
かなりの長文ですが、

その人生が劇的に変わる
ドタバタ模様におつきあいください。

人が生きていく上で存在する唯一無二のゴール、それは「死」である。

誰にでも同様に存在する「死」、
でもいかに死ねるかはその人がいかに生きてきたかが影響を及ぼし、その「質」は確実に存在する。
その「死」を迎える直前、「うまく生きれたのか、生きれなかったかはわからないが、とにかく楽しかった。納得はいくし、満足した」
僕にとってこれがゴールであり、幸せなのだと思う。

だからこそ自分の道は自分で模索して苦しんで創り上げて、自分の力で歩んでいきたい。
そしてその命が自身の達成に終わらず、周りと響き合い、共鳴をして、ハーモニーを奏でて、関わる人の心に響き、次の世代へメロディーとして響き続けること。
それが大きな夢かな。いや、一番の夢は夫婦仲良く健康にジジババになることだ。

・・・・・いつ執筆するかわからない第6部へと続く。


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